沖堤紹介

小名浜沖堤

小名浜沖堤 マップ

第1西防波堤 
8番・9番近辺は水深もあり大物のアイナメが釣れるお気に入りのポイントだったのですが、2008年より8番から赤灯台まで撤去工事が行われており立ち入り出来ません、残念です。過去に記録的な座布団カレイが釣れたのは撤去工事中の赤灯台付近でした。小西・中西付近は以前は外側のテトラが繋がっていましたが埋立工事のためテトラを撤去しました。テトラは撤去してありますが落とし込みには不向きです。
前・13番付近内側は水深が浅くなっています。 2008年秋のアイナメ乗っ込み期は前・13番付近が好調だったようです。白灯台からの投げでカレイを狙っている方も多く見受けます。第1西防波堤の沖にはスーパー沖堤があるため、テトラ側でも比較的波は穏やかです。

第2西防波堤 
第2西防波堤は2つに分離しており分離部はテトラが積まれて潮通しとなっています。潮通し部分は大物が狙えそうですが根掛かりが頻発しやすいです。2番付近はどうも油臭い気がして当方は釣りをしませんが大物が釣れるポイントでもあります。7番付近で大物真鯛が釣れた事があるようです。6番内側にてルアーでヒラメが釣れたのを目撃したこともありました。
第1西防波堤は全て丸テトラですが、第2西防波堤は丸テトラと角テトラが混在しています。 第2西防波堤の6番から7番のテトラ側は波を被りやすいので荒れ出したら気をつけましょう。 第1・第2ともに6mのタモが必要でしょう。
インターネットの波の高さ予報で、2.5mでも問題なく渡れます。3mの予報でも第一防波堤なら渡れることがある。

小名浜沖堤の渡船屋さん
 ・つり具のとしぼー(俊栄丸) 0246-92-4730
 ・共栄丸
 ・小国丸
<小名浜沖堤への渡船料は2500円。>
<渡船乗り場から一番遠い第2防波堤まで所要時間30分ぐらい>

小名浜沖堤 渡船乗り場
小名浜沖堤 渡船乗り場

渡船屋さん所在地
小名浜沖堤 渡船屋さん

渡船の利用方法
渡船の利用方法

● 画像をクリックすると拡大表示します

相馬港沖堤

相馬沖堤 マップ

相馬港沖堤は大開きのV字形をしています。どこでも水深は同じくらいです。(8mぐらい)
内側でもテトラ側でもクロダイが狙えますが、魚影が濃いのはテトラ側です。ただ、テトラの組みが甘いので海がうねってくると背中側から波をかぶる事があるので気を付けましょう。掛けた魚を取り込める場所を確認しながら釣りをしないと6mのタモでは届かず悔しい思いをする事になってしまいます。テトラ前打ちは出来れば6.3mの竿が欲しいところです。
ウキ釣り黒鯛師には6・7・8番と番号の大きい登り口が人気があるようです。0番・1番は堤防延長したため新しいテトラが入っています。テトラが入っていない0番先端部分は堤防が低く相当の段差になっているので一人で降りると登れなくなる可能性があります。
2008年はアイナメ乗っ込み期に、地元の漁師さんが堤防ギリギリまで接近して網を入れてました。内側もテトラ側も両方に入れていました。おかげで乗っ込み期が無かったかのように全く釣れませんでしたね。例年なら爆釣なのに...。
沖堤登り口の番号は渡船屋さんによって違います。0~8の所と、-1~7の所があります。
インターネットの波の高さ予報で、2.5mだと堤防上に波を被りほぼ渡れません。2mでも海風が吹いてウネリが出ると堤防上に波を被り渡れない場合がある。

相馬港沖堤の渡船屋さん
 ・かめちゃん  0244-64-2910
 ・つりエサ豊漁
 ・賀都屋
<相馬港沖堤への渡船料は2000円。>
<渡船乗り場から一番遠い白灯台まで所要時間15分~20分ぐらい>

相馬港沖堤 渡船乗り場
相馬港沖堤 渡船乗り場

渡船屋さん所在地
相馬港沖堤 渡船屋さん

渡船の利用方法
渡船の利用方法

● 画像をクリックすると拡大表示します

釣りクラブページへ戻る
釣りクラブページへ戻る

チーム 記録

クロダイの部

相馬沖堤にて

46㎝ 相馬港沖堤にて
板橋 和洋

アイナメの部

小名浜沖堤にて

52㎝ 小名浜沖堤にて
佐藤 今一

お天気プラザ お天気アイコン